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2010年8月アーカイブ

鉄コン筋クリート/松本大洋(漫画)

「ピンポン」、「花男」の松本大洋先生の代表作です。
2006年に映画化もされましたね。

ヤクザやホームレスや地下組織など様々な人間がひしめき合い、半無法地帯となっている街・宝街。宝街で「ネコ」と呼ばれる二人の少年・クロとシロ。親もいない二人は、互いを必要としながら街を愛し、街に愛されていた。
そんな二人をよそに地下組織やヤクザが、街を我がモノに変えようとある計画を始める...。

痛快な話です! 一番の核は「人は一人では生きられない」といったところでしょうか。「大人」の全てを他者として扱うクロ・シロにとって必要な互いを見つける話です。
登場する大人もなかなか魅力たっぷりです!特にネズミが個人的に大好きです。ネズミも宝街が大好きなんですよね。

クロ・シロ・ネズミなど街を中心にした話作りも魅力的ですね。クロの部外者を徹底的に許さない場面は、とても目をひきます。街のヤクザやホームレスなども、松本先生独自の画法と合わさってとても味が出ています。

そう、味があるんですよね。特に街の描写がとても生々しく魅力に溢れています。「ピンポン」などではその明暗のコントラストはナリを潜めていますが、本作ではテーマと併せて強くコントラストが現れていて、それが絶妙な味を出しています。

全三巻とシナリオのまとまりも良いです!個人的にはじっくり一回読むよりは、繰り返して読んで様々なところに着目してほしい作品です!

古本とリサイクルの熱い関係

古本とは、読み古した本という意味と刊行されてから時が経った本という二つの意味があります。本来、本は一度読んだらおしまいというより何度でも読まれる方が価値があるわけです。

ところでエコブームの今日、リサイクルの大切さが叫ばれています。モノを大事に、何度でもリサイクルして使う方がエコなわけです。

そういう意味では、古本こそリサイクルの典型的なものではないでしょうか。

本来、何度でも読まれるべき本というものは、リサイクルされてこそ、その価値が高まるというものです。

実はそこでリサイクルされるものは、モノとしての古本というより、その本の知識なり、読んだときの感動というべきものでしょう。

その本によって役に立つ知識を得た、その本を読んで感動した、そういう体験をその本を手にとった人達に伝えていくのが"古本のリサイクル"の本来の意味です。

今でこそ新刊本が主流ですが、かつては古本屋や貸本屋がさかんに、この国のインテリジェンスを支えていたと思います。

知識を、感動を次の人に伝えたい...そんな素直な気持ちが古本を売るときに、持ってもらいたいものだと思います。

そうすれば、きっとその本の価値も、より一層上がるに違いありません。

黒酢

父が買ってきたサプリメントの黒酢

この黒酢を最近飲む事にしました。
具体的な効果はわかりませんが
脂減的な事が書いてあるので、
脂肪を減少させてくれる効果があるのかな?
と思っています。

これを飲んでみて、調子が良くなったり
体が軽くなったということは
特に無いんですよね^^;

本当に何も変わりないです。
でもこの黒酢、値段が16800円もするんです。
効果が特にないのにこの値段って
何だか飲んで勿体ない気がします・・・

一体どういう効果があったんでしょうか
それが気になって仕方がないです。
もしかしたら体が活性化されて
目に見えないところで活躍しているとか・・・?

それだとかなりすごいですが
イマイチ実感がないのが悲しいです^^;

賞味期限がある黒酢ですので
なくなるまでは飲んでみたいと思いますが
もう2パック目は買わなくていい気がします。
目に見えて効果が感じないので
16800円の出費は流石に痛手です。

父は何故この黒酢を買ってきたんだろう
そして、何故飲まないんだろう・・・(笑
カプセルタイプですので、味がないので
まずいということは無いとは思うのですけどね。

やっぱり効果がないから
飽きて飲むのをやめてしまった説が
一番の有力情報だったり(笑

急なトラブルが起きたら上手に切り抜けられる?

先日、東急電鉄田園都市線の一部区間を電車が走行中、
社内でiPodが発煙するという騒ぎがあったそうなのですが、
iPodから煙が出た、
そのiPodの持ち主は焦ったでしょうね。

普段気を付けて生活していれば、
余程運の悪い人でない限りは騒ぎやトラブルに巻き込まれる可能性は低いと言えます。

特に日本人は人からの干渉を嫌う性格の持ち主が多いということもあり、
何かのトラブルに巻き込まれないように注意して生活している人は多いでしょう。

でもそこはトラブルですので、
何が原因で巻き込まれるかは分かりません。

しかも普段気を付けて生活していることが逆に仇となり、
急なトラブルに見舞われると平常心を保つことも難しくなります。

実際に全ての外国人がそうなのかは分かりませんが、
映画などで欧米人などに急なトラブルが降りかかると、
大半はアドリブで上手に切り抜けていたりします。

ところが日本人の場合は急なトラブルに見舞われると、
大半は何をすれば良いのかが分からず立ち尽くすだけ。

まぁ国民性の違いなのかもしれませんが、
きっとiPodが発煙した時に持ち主は慌てふためくだけだったでしょう。

そしてそれが日本人らしさなのかな?とも思います。

外国であれば窓から投げ捨てて騒ぎにすらならず、
問題解決!といった具合になりそうなのですが、実際はどうなのかな。

夏場で気温も高く、家電製品に関するトラブルは増えるでしょうから、
急なトラブルにも慌てず対処したいですよね。

何も起きないことが1番良いことですけど。